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紫式部ゆかりの地、京都紫野をご案内します

紫式部通り会について

2000年頃に京都市北区の大徳寺の南の雲林院の下の筋、建勲北通りの周辺の歴史好きの商店主を中心に結成されました。
その通りの東への延長上に紫式部の墓所があるとのことで、「紫式部通り会」と名付けました。その後、地域のマップを作成したり、いろいろな所からの依頼によりまち歩きツアーを幾度も実施してまいりました。
紫式部の顔出し看板は長年大宮通(旧大宮通り、大徳寺通り)に面して置かれてシンボルになっていました。しかし残念ながら2022年秋に焼失してしまいました。
紫式部の墓所の清掃活動も行っております。

西陣歴史の町協議会所属

紫式部通り会の目的
1、地域の歴史の調査研究
2、紫式部・小野篁墓所清掃活動
3、北区ガイド
4、講演・勉強会の実施
5、地域の発信活動
6、その他地域活動